私達について

「Gland・Riche」（グランド・リッシュ）はフランス語で「どんぐりで心豊かに」という意味です。 
どんぐりは小さな種が大きな木になることから、「成功」「繁栄」「幸運」のラッキーアイテムと言われております。
 
このトップページの安曇野の森の写真の木は、元々は小さなどんぐりでした。
写真ではわかりにくいのですが、安曇野の森の木の葉は、全ての葉に陽が当たるように自然に配置されています。
まるで木たちが相談し合って決めているかのように。
その木の種類は豊富で、スギだけ、ヒノキだけ、という1種類だけの森ではなく、カラマツ、ケヤキ、クヌギ、コナラ…沢山の種類の木が共生しております。
沢山の種類の木が森を支えあうことで、その根がしっかりと大地を守り、豊かな水が湧き続けるのを支えております。
 
私たちの全ての事業のコンセプトは、この安曇野の森のように、様々なパーソナリティを持つ人や物の、強みと強みを足して繋ぎ合い、その輪を広げていくことで、更なる強み（楽しみ）にしてくことです。
 
もしかしたら、 現在、何らかの理由で、困っていること、困っている人。 停滞している物事…があるとすれば、それは、ひとと人が繋がり合い、社会がたくましくなるチャンスかもしれません。
『困っていることほど、隠された強みが存在する』
『困りごとが明るい未来をつくる』
豊かな社会は困りごとを楽しみごとに変えていくことができるんです。
 
私達の事業は、関わる方々が、誰もが、生き生きと、
「あー！生きていて良かった！生まれてきて良かった！」
と思えるような事業を展開していくことを目指しています。
ですから事業内容は多枝にわたりますが、全てはひとつ。
全てはつながって輪になっていきます。
だって、地球もそうでしょ♪
ぐるっとまわったら元の場所に帰って来ます。
みんながつながると良いことばかりがおきる気がします。
 
『ひとと人　ひとと自然をつなぐお手伝い』
 
Gland・Richeは、未来に希望の種を撒き続けます。

Gland・Rich　理事長　若林　美輪